外来を受診される方 脊柱の変形(側弯症)

脊柱の変形(側弯症)

担当グループ

側弯症グループ

診療時間

毎週木曜日 午後

診療する主な疾患

幼児期側弯症、乳児期側弯、思春期側弯症、成人側弯症、特発性側弯症、先天性側弯症、神経・筋原性側弯症、キアリ奇形による側弯、症候群性側弯、神経線維腫症(レックリングハウゼン病)による側弯、マルファン症候群による側弯、早期発症側弯、変性側弯

側弯症

詳細資料

さらに詳細な資料はPDFファイルで配布しております。資料の著作権は東京大学医学部附属病院に帰属します。使用されている文章、写真の無断転載はご遠慮ください。

側弯症

概要

側弯とは背骨が曲がってしまった状態を指します。この時、ねじれも同時に起きています。片側の肋骨が背中にコブ状に出っ張る、あるいは左右の肩の高さのアンバランスさが目立ったり、一方のウエスト(くびれ)がなくなってしまったりします。 この変形は多くの場合、停滞することなく進行し、外見的な問題、呼吸機能の低下、成人後の背中、腰、足の痛みといった問題が大きくなっていきます。 背骨の変形は、身長の伸びに比例して起こります。つまり背の伸びる年齢である小学生までが、症状がもっとも進行する年代です。

側弯症骨格

側弯症背面

治療

原則として、背骨の曲がりが25°〜30°までが装具を用いた治療、40°〜50°から手術治療となっていますが、感受性の強い年代であることから、ご両親とご本人が納得のいく治療法を慎重に決めていきます。

軽度の側弯症の場合は、英国のメータ先生が開発されたサイドシフト法を当院で改良した運動療法をお勧めしています。経験豊富な理学療法士がサポートし、治療を行ってまいります。
30°を越える側弯の場合は、装具療法を行います。帰校から夜間の睡眠〜登校までの、ストレスの少ない時間に着用することが原則です。
側弯が50°を越える場合は、一生変形が進行する危険がありますので、手術療法をお勧めしています。

詳細資料

さらに詳細な資料はPDFファイルで配布しております。資料の著作権は東京大学医学部附属病院に帰属します。使用されている文章、写真の無断転載はご遠慮ください。

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